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オンライン建築作品展 2023

オンライン建築作品展 第12回掲載作品

会誌『北海道建築士』および当ホームページにて募集した建築士会会員作品の一部をご紹介いたします。
会員の創意と技術に満ちた作品を紹介することで、会員の技術力向上とこれを起点としたコミュニケーションによる士会活性化を目的として企画しました。

2022年(第11回)の応募作品はこちら

会員作品

ご応募いただいたみなさんの作品をご紹介いたします。(順不同 / 敬称略)

作品 No.1

外観(北西全景) 内観(正面廊下) 内観(手洗いコーナー)
  1. 外観(北西全景)
  2. 内観(正面廊下)
  3. 内観(手洗いコーナー)
設計 大久保 吉之 (旭川支部)
株式会社三建設計事務所
名称 生活介護事業所さつき新築工事
所在地 北見市留辺蘂町
建物用途 児童福祉施設等
建築年 2023年2月
工事施工者 松谷建設株式会社

障害者福祉サービスの建物として、生活介護事業所さつきの設計に当たって心掛けたことは、利用者にとって分かりやすい建物である事。職員にとって働きやすい動線を意識しました。
この建物はデイサービスなので、遊びに来る場所として作業やリクレーションなどを行う為に日常生活からちょっと離れてワクワク感を感じて貰える様に、部屋ごとの世界観を変えるために色を意識しました。

作品 No.2

外観 親世帯LDK 子世帯LDK
  1. 外観
  2. 親世帯LDK
  3. 子世帯LDK
設計 佐藤 栄司 (札幌支部)
ミサワホーム北海道 株式会社
名称 東札幌の家
所在地 札幌市白石区
建物用途 住宅
建築年 2022年6月
工事施工者 ミサワホーム北海道株式会社

前面道路の幅員が4mの敷地の奥行が浅い敷地での単世帯から2世帯住宅への建て替えで、道路斜線制限の厳しい状況と限られた敷地の中で居住スペースと収納スペースをどう確保するかを求められる計画であった。
3階建では厳しいので2.5階のスキップの計画とし、法第92条令第2条の小屋裏物置等を利用した階数・床面積に算入しない収納スペースを利用して、限られた床面積の中で収納スペースが大きく増えても居住面積が減らない工夫をしつつLDKを高天井空間(CH=3,818) とし収納スペース上の子供室とのつながりのある空間とし道路斜線制限もクリアーした。
2世帯は上下分離の玄関2か所で玄関ホールで行来る計画とした。

作品 No.3

海側外観 リビング内観 リビング、ダイニング内観
  1. 海側外観
  2. リビング内観
  3. リビング、ダイニング内観
設計 戸島 健二郎 (小樽支部)
戸島健二郎建築設計
名称 バンタの家
所在地 小樽市
建物用途 住宅
建築年 2019年9月
工事施工者 株式会社脇坂工務店

沖縄の海辺の家への憧れをお持ちの施主様が「バンタ(琉球の言葉で”崖”の意)の家」と呼ぶ。石狩湾を見下ろす崖縁という共通の立地となる弊事務所のコンセプトに共感いただきつつ、海側にデッキと中庭を持つ、プライベート性を高めた「コの字型」のプランとした。
海側デッキに面するLDK、海側中庭に面する土間、屋上に出られる塔屋の展望室、海側に開放された浴室、半地下風のギタースタジオなど、各場所ごとにそれぞれの魅力がある。海側は大きな連窓、逆側はプライバシーと南採光に配慮した縦横のスリット窓などを配置。仕上材料、照明器具、家具、電気のトグルスイッチなど、施主様のお好みが随所に反映され個性的な佇まいを持つ。

作品 No.4

内観・LD面 敷地床を室内に取り込んだリビング 吹抜け
  1. 夕景外観
  2. 敷地床を室内に取り込んだリビング
  3. 吹抜け
設計 富谷 洋介 (札幌支部)
富谷洋介建築設計
名称 段床の家
所在地 札幌市
建物用途 住宅
建築年 2022年12月
工事施工者 コーユー創建株式会社

緩やかな高台にあるこの敷地内には緩やかな勾配があった。接道上、傾斜の高い側からアプローチする形になったことから、1階の床を地面傾斜なりに緩やかにスキップフロアで降りていき、一番下がった最終地点をリビングとする断面構成とした。それにより落ち着きがありながら天井の高い開放的なLDK周りの空間が生まれ、床に高低差が生まれたことで視線に変化を生んだ。
敷地に沿った建築とすることは基礎コンクリートの節約としても検討した。それぞれの個室エリアに小窓を設け、吹き抜け周りの2層の吹抜空間を介して共用部と立体的に繋がることで、いつも家族が気配を感じられる。高断熱の外皮設計と共にZEH Orientedの省エネルギー性高く、家族が共に、これから長く豊かな時間を過ごすための住まいを設計した。