専攻建築士の開始が2004年には行われると考えています。専攻建築士は建築士会の会員が認定する事ではありません。何故なら私達、建築士会員が仲間を認
定するには公平を期さなければならないからです。その為には、専攻建築士の認定委員・認定会議には第三者が参加する事が考えられます。第三者が認めないこ
とには意味を成しえないわけです。
では建築士会の内容を大変良く理解した人が、認定委員会の委員になるかと言えば確かではありません。何を基準に専攻建築士として認定されるのか、確実な
ことは少なくともCPD手帳を持ち、建築士としての責務を日々努力して培っているかの証を現すしか無い訳です。その指標がCPDの単位数と考えてくださ
い。
まだ建築士のCPDの手帳を入手されていない方、専攻建築士の認定・登録が開始する前に必ずCPDの登録・CPD手帳を手元に置いて下さい。
CPD手帳を持っていても、日々研鑽した証の単位を獲得しなければなりません。支部では会員の研鑽の場の提供を、単位として認めて貰う認定事業を展開
し、会員の積極的な参加を呼びかけているところです。自分の為のものですから、建築士会はお手伝いはしますが、建築士会がお願いするのはちょっと筋が違う
と考えています。主体は建築士である貴方自身です。
単位を取得しても(単位はバーコードシールです)年に一度建築士会北海道本部へ手帳(単位を貼った物)を申請しなければなりません。申請して初めて本人が取得した単位として認められるシステムになっています。
手帳の申請は10月末日で締切ったのですが、初めてのことであり又、忘れた人・よく分からない人もあるので、12月20日迄延長されました。単位が少な
いから、1単位しかないからと申請するのをためらった人、すぐ手帳を北海道建築士会本部に郵送して下さい。方法は手帳の中のメモ紙を参照してください。支
部へおたずね下さい。
恐らく当初の専攻建築士の認定のスタートは、規定の単位数を持っているかではなくCPDに参加し単位を取っているかがポイントになりそうです。
専攻建築士はスタートであって終わりではありません。更新が必ず来ます、その時に規定の単位数が更新条件になるのではと考えます。
手帳か単位かどちらでもかまいませんので、まず、どちらかに参加してください。 |