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2005年 9月29日 |
市民体育館でアスベスト除去作業始まる |
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天井材の一部にアスベストが使われていたため、アスベスト撤去工事が行われ・選挙の投票所として利用できなかったことで、全国的にも話題となっていた函館市民体育館のアスベスト除去作業が、今月から主な工事対象となるアリーナ部分で本格的に開始された。 天井に届く作業足場が組み上げられた函館市民体育館のアリーナ内では、防じんマスク・防護服で完全防備した作業員が安全に配慮しながら作業を行っている。 アスベストは天井付近のALC(軽量気泡コンクリート材料)表面に10mmほどの厚さで吹き付けられており、飛散防止剤を塗布した後に削り取る工法が採用されている。工事は撤去後の補修作業を含めて12月中旬まで行われる予定で、総事業費は8000万円程となる。 全国の自治体ではアスベストの利用状況を、正確には把握し切れていない事例が散見される状況にあり、公立の学校を含めた未調査物件への対応が精力的に進め られている。今回、函館市民体育館で実施された様な、除去作業を含む改修工事は今後も増加傾向にあると考えられており、自治体の対応力が各地で問われる状 況となっている。
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