(社)北海道建築士会函館支部
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支部長 年頭のことば
北海道建築士会函館支部の底力が試される パートⅠ
平成23年 1月 8日
           (社)北海道建築士会 函館支部長 山内 一男

 平成23年の新しい年を迎え、謹んで新年のごあいさつを申しあげます。
 改正建築士法(士法22条の2)により全ての建築士に対する研修を行うことが義務付けられ、特に設計業に従事している人は3年一度、指定の建築士定期講習を受講し、考査に合格することが必須となった。まだ受講していない人は、今年が最後の年度になります。建築士会が函館での開催を10月初旬ころに予定をしていますので、開催情報に注意し早めに申し込みを行ってください。建設会社で設計業務として登録している場合も、従事している建築士は対象になるので、必ず受講してください。
 CPD制度も改正されました。今まではシールで年50単位をめどに習得し、5年間で250単位に達する条件で専攻建築士の申請がされていました。昨年の11月からCPDカード(申請受付け中)が、シールと手帳の代わりをするシステムに今年から移行して行きます。又、取得単位も1年間12単位となり、講習会場ではカード認証で自動的に単位が登録されます。
従来の雑誌や教材からの単位取得は「建築CPDシステム」によって、ネット上で行われることになりました。函館支部のCPDカードでの登録者数は現在30名です。CPD登録者は200名弱ですので、15%の会員だけが移行されています。早急に手続きをお願いする次第です。毎月のCPD参加者数の状況が北海道で注目しています。総合評価点の加算対象に出来るかを検討準備中とのことです。
 平成24年建築士会北海道大会開催が函館で行われることが決定します。20年前に開催され、大会準備に汗をながした会員は40歳後半から60歳前半になっています。若い会員が参加して一緒になり、来年に向けて準備を進めなければなりません。会員の増強も必要です。大会を機会に若い人に入会を促し、会員一人一人が取組まなければなりません。
 今年は北海道建築士会函館支部会員の底力が試されるパートⅠとなりそうである
 平成22年の新しい年を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 昨年、新聞のコラムで市内の中学生が『私の夢』というタイトルで建築士になることが夢であるとの文章が載っており、建築士は社会にとって素晴らしい技術を持った職業だと述べておりました。
 私も昔、東京オリンピックを目にした際に代々木体育館の建物に感激し、この様な建物をつくる職業に就きたいと思った事を思い出しました。その時の憧れが、今は現実となっている訳です。
 年々、建築士を取り巻く状況はコンプライアンスを含め、地球環境・街の景観及び生活者保護など厳しい目で見られております。別な見方をすると建築士が、社会の中で重要な役割を担っていると言わざるを得ません。
 中学生が憧れた建築士の姿に、私達は日々の仕事や社会での活動で応えなくてはならないと思います。もう一度、建築士になろうという初心を大切に、会員と共に一年を過ごしたいと考えています
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